久々のハンバーグと久々の外国産小麦のフランスパン
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外国産小麦を使うの何年ぶりだろう・・・??
ハンバーグを作ったのも久しぶり・・・
というか、ブログの更新も久しぶりです。
ズッキーニ、ナス、オクラを添えているあたりが夏らしい・・・これは先月に作ったものです。
メゾンカイザートラディショナル
ダンナさんを連れて
たまたまプロフーズへ小麦粉を買いに行ったら、
”この粉を使ったフランスパンが食べたい!”
とダンナさんが
メゾンカイザートラディショナルを持って来たんで購入してみました。
どんな粉かというと・・・
フランスの代表的なパン職人エリック・カイザー氏がパン製造に最適な粉を目指してプロデュースした拘りの粉です。ハードブレッドをはじめ、食事パン、菓子パンなどあらゆるパン作りに適しています。独特の香ばしさ、深みのある美味しさ、クリーミーな色のついた内相をもつ昔ながらのパンが作れます。
エリック・カイザー氏の拘りでブレンドされている粉、という事ですね。
フランス、アメリカ、カナダ産の粉がブレンドされています。
国産小麦に拘る理由
パン作りには、国産小麦を使っています。
よくパンを食べるので、なるべく安心、安全なものを使いたいのが
1番の理由です。
これは小麦粉だけに限った事ではないのですが、
船便で輸入されるものに関しては、輸送時間がかかるため、
害虫やカビが発生しないように、収穫後に農薬が散布されています。
これは仕方のない事なんですよね。。。
時々パンを食べる程度であれば、気にするほどの事はないとも思いますが、
なんせ、普通の人よりもパンをよく食べるので、なるべく安全な物が良いです。
もちろん、国産小麦が美味しい!というのもありますよ。
たまになら、外国産小麦もいいか~と使ってみた訳です。
そして試しに使ってみて、焼き上がったバタールです。
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バタールの作り方
前日に発酵生地を作って、本捏ねに加えました。
パート・フェルメンテ法です。
前に作った時と同じ作り方をしているので、詳細は省略します。
作り方を詳しく知りたい方は↓コチラ。
バゲットと同じ製法です。
クープを3本にして、ボリュームを適度に出しています。
久しぶりにハンバーグを作って、
メゾンカイザートラディショナルで作ったバタールと頂くことに。
ハンバーグの作り方
という事で、ハンバーグです。
至って普通です(*- -)(*_ _)
塩胡椒の他に、コンソメで下味をつけています。
ハンバーグのタネをよく捏ねてから、昔勤めていたお店の名残で、
手で叩きながら成形しています。
つなぎが少ない場合、丸めるだけだと割れてしまうんですが、
この方法だと割れにくいで、ボリュームのあるハンバーグが作れます♪
両面焼いてから蒸し焼き。
赤ワインで蒸したり、日本酒で蒸したり・・・
今回は日本酒で蒸しました。
楊枝などを刺して、透明な肉汁が出てきたらOKです。
付け合わせの野菜は、ズッキーニ、ナス、オクラです。
ナスは半分にカットして、切込みを入れています。
オクラも下処理をして、ハンバーグとは別に焼きました。
ソース
今回は、ハンバーグを焼いたフライパンの油を軽くふき取って、
ケチャップ&ソースで作りました。
1番簡単なソースです!
盛り付け
ハンバーグを器に盛り付けたら、その日の気分で盛り付けてます。
ナスは切れ目を入れた所を広げて見た目良く?!載せます。
ソースをかけて、
オクラを載せたら完成です♪
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パセリをかけてみました。・・・パセリは要らなかったような?(^^;
まとめ
ハンバーグとフランスパン、美味しく頂きました♪
ハンバーグは高カロリーなので、実はあまり作らないようにしているメニューです。
メゾンカイザートラディショナルは、しっかりとした濃い味と芳ばしい香りが持ち味の粉のようです。
シンプルなのに、旨味を感じました。
今回は試しに作ったので、実は、加水がいい加減でした。
次回は真面目に作りたいと思います!
メゾンカイザートラディショナルは、ダンナさんも気に入ったようで、何よりでした。
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