ブルーチーズ【ゴルゴンゾーラ】を使ったピザ作り レシピ
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青かびタイプのゴルゴンゾーラ
ピッツァ好き、イタリアン好きな人にはお馴染みのゴルゴンゾーラ。クアットロ(クワトロ表記が多い)フォルマッジ(4種チーズ)が人気ですね。※フォルマッジョの複数形がフォルマッジ
青かびで熟成させるタイプの三大ブルーチーズの一つがイタリアのゴルゴンゾーラです。
※他はフランスのロックフォールとイギリスのスティルトンです。
ミラノ近郊の村【ゴルゴンゾーラ】がこのチーズの名前の由来になっています。・・・が、現在は、ゴルゴンゾーラチーズはこの村では作られていないようです。
ピカンテとドルチェ
ピカンテ↑の方が青かびたっぷり。
ピザ作り【成形】
インスタントドライイースト(赤サフ)を使って、二次発酵なしのお手軽なピザ作りです。
生地作りは↓過去記事へ
da-chiara.hatenablog.com今日は、特に意味はありませんが
ハートの形にします。
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ピザ作り【トッピング】
ピザ作り【焼成】
予熱が完了したら焼成します。
220℃で12分程度。
お使いのオーブンによって温度、時間は変わると思いますので調節して下さい。
※天板を一緒に予熱しても良いですが、熱々の天板を使う場合は、時間を少し短めにして下さいね♪
ピザ作り【焼き上がり】
食べ方
そのままでも美味しいですが
お好みで蜂蜜をかけて食べても美味しいです。以前、マシュマロを少量乗せて焼いてみましたが、コレも美味しかったです。
ただ、誰かと取り分ける時、分けにくいのが難点。
私は、『はい、焼けた~』と一瞬だけ、チラっとお披露目をして、躊躇なく解体作業に入ります(笑)
まず、真ん中を切り分けて、片方ずつを3カットくらいに分けてます。
ピザカッターを使わずに、キッチンバサミでチョキチョキ。骨付きカルビみたいにね(笑)
斬新に切り刻んだ画像は自粛しますが(笑)
ゴルゴンゾーラは単体だとクセが強いですが、
シュレッドチーズと一緒にトッピングすると食べやすくなります。
私は、大好きなので全く抵抗なく、むしろ美味しく頂きました。
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ピッツァのレシピ
材料(粉の総量80g~100gで1枚分)
北野坂(兵庫県産小麦) 100%
砂糖 5%
赤サフ(ドライイースト) 1.3%
水 66%※
塩 1.2%
スキムミルク 2%
オリーブオイル 3.5%
※国産小麦は、種類によって吸水率が全く異なるので、種類によって調節が必要です。
外国産の場合は、水分を増やして下さい。
ベンチなし、二次発酵なし
トッピング(ピザ1枚分)
★ゴルゴンゾーラ 35g~40g(お好み)
★シュレッドチーズ お好み
★生クリーム 小さじ1程度
220℃ 12分焼成
ピッツァの生地について
ピザ生地には、モチモチの春よ恋を推奨しているのですが
今、切らしているので、たまたま北野坂で作ってみました。普段、北野坂はバゲットなどのハード系で使う事が多いんです。
サックリとあっさりした生地に仕上がったので、ゴルゴンゾーラのような個性の強いトッピングにとても良く合いました。
クリスピータイプともモチモチとも違う、いつもと違うピザですが、新しい発見でした!
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