ご飯に混ぜるだけじゃない、もちむぎの活用
スポンサーリンク
もち麦をご飯に混ぜて一緒に炊くのが定番ですが
ボロネーゼに加えるのも最近の定番になっています。
今回はもち麦ボロネーゼの紹介です。
きっかけは
もち麦を食べるようになったのは
今から4年前くらいに
ダンナさんの実家から神戸に帰る途中に立ち寄った
兵庫県神崎郡福崎町にある【もちむぎのやかた】へ
寄った事から。
天ざるを注文。

見た目は白っぽくて、お蕎麦のような?うどんのような?・・・感じの麺です。
食感は、モチモチと言うより、ツルンと言う感じ。
食べやすい食感でした。
当時モチ麦っていったいなんなの??
と調べたら、身体の良さそうな効果がいろいろとありました!
スポンサーリンク
今更ですが、もち麦の効果は?
ちゃんと調べ直しました。
①血中コレストロールを下げる
②大腸がんの予防
③糖尿病の予防
④胃腸の調子を整える
⑤メタボ予防
⑥便秘の改善
⑦美肌効果
など、ざっくりですが、嬉しい効果が期待できそうです。
糖の吸収を緩やかにして、急な血糖値上昇を防いでくれることから、ご飯に混ぜないと、なんとなく落ち着きません(笑)
もち麦の活用
もち麦は、麦系の中でもクセがなく、食べやすいのが特徴です。
プチプチの食感を活かして、スープに入れるのもお勧めです。満足感のあるスープになります。
でも、私が1番好きな活用法は、もち麦ボロネーゼです。
野菜もたっぷり入りますよ!
スポンサーリンク
もち麦ボロネーゼ・材料
・玉ねぎ ・にんにく ・セロリ ・人参
・牛ミンチ ・もち麦 ・赤ワイン ・塩胡椒
・ホールトマト(カットダイス) ・ローリエ
・コンソメ(無添加が良い) ・オリーブオイル
もち麦ボロネーゼ・作り方
①もち麦は10分程度ボイルしておく
②玉ねぎ、にんにく、セロリ、人参は全てみじん切(フープロ使用)
セロリは筋を取りました。
③フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを弱火で炒めて、
香りが出てきたら、玉ねぎを加える
④玉ねぎの色が変わったら、牛ミンチを加える
⑤もち麦、セロリ、人参を加えて、塩胡椒、コンソメ(1本)加える
⑥赤ワイン、ローリエを加えて、しばらく煮込んでボロネーゼソースは完成。
↑使ったのはMaggiの無添加コンソメ。
スポンサーリンク
パスタは茹で煮で!
パスタの加熱ですが
茹でながら、パスタに火を通していきます。
詳しくはコチラの記事↓
モチモチパスタの茹で方とポイントを参照して下さい。
プチプチ食感がくせになる
もち麦の存在感を結構感じますが、これがクセになる食感で、
もち麦がナイと、何か物足りない気さえします。
お肉主体のボロネーゼですが、
野菜もたっぷりで、もち麦入りで更にヘルシー仕様です。
スポンサーリンク
更にこれをアレンジして
ラザニアに。
これがまた美味しい~♪
もち麦を使ったボロネーゼ、ラザニアに使っても美味しいです。
美味しくて、ヘルシーなんて、言う事ナシなもち麦です。
まだまだ、いろんな料理に使えそうですね!
ランキングに参加しています(*- -)(*_ _)ペコリ