全粒粉100%のピザ生地で作るピッツァ ビスマルク
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生ハムとルッコラだけでも贅沢ですが、真ん中に載せた卵を崩して、
絡めながら食べる、ピッツァ ビスマルク・・・
ちょっと食べにくいんですが、食べたい気持ちが勝ってしまって作りました(笑)
ピッツァ ビスマルクとは
ドイツの宰相、ビスマルクという方が、
目玉焼きの載ったステーキが好物だったことから、半熟卵の載ったピッツァを
ビスマルクと呼ぶようになったようです。
トッピングには、半熟卵はもちろん、生ハム(モルタデッラやパンチェッタの事も)、ルッコラ、トマトソース、チーズが使われるのが一般的でが、卵以外の具材は作り手によって変わることも多いですね。
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ピザ生地
ピザ生地は過去に何種類か公開しているのですが
今回は全粒粉100%のピザ生地。シンプルな配合です。
ピザ生地のレシピは↓コチラの記事から覗いて下さい。
トッピングの材料
✩トマトソース+オレガノ(=ピザソースでOK)
✩シュレッドチーズ
★生ハム
★温泉卵
★粉チーズ
★ルッコラ
温泉卵をちょうど作ったので使いましたが、半熟の状態であればOKです。
黄身がとろ~と崩れるのが理想的。
温泉卵の作り方
湯を沸騰させて、火を止めて卵を入れて12分程放置で出来ます。
トッピングの前に殻をむいておいた方がスムーズです。
焼成前のトッピング
①ピザ生地を伸ばす前に焼成天板を入れてオーブンを230℃に予熱する。
①伸ばしたピザ生地に✩トマトソース+オレガノを塗り広げる。
②シュレッドチーズを散らす。
③熱々の天板に載せて焼成する。
230℃で10~12分。※温度、時間は調整して下さい。
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焼成後のトッピング
①生ハムを素早く載せる。
②粉チーズを全体に散らす。
③温泉卵をそっと中央に載せる。
④ルッコラを生ハムの上に散らす。
食べ方
切り分けるのが実は面倒だったりします(^^;
なので、生ハムを載せる前にカットして置いた方が本当は食べやすいです(´艸`*)
が、画的には・・・
このとろ~んが見たいので、先にピザを切り分けてしまうと、下(裏側)に卵が流れてしまう可能性が大。
なので、画的に美しい方を優先します。
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もう少し、卵を崩したら、切り分けにくいですがカットしていきます。
まとめ
卵がとろ~と、半熟卵好きにはたまりません(´艸`*)
生ハムの塩気にマイルドな卵、ルッコラの爽やかさ・・・全粒粉のピザ生地を使ったこともあってか、意外と重たくない仕上がりでした。
生ハムは焼成後にトッピングしましたが、焼成前にトッピングする事もあります。
生ハムが加熱され旨味が凝縮されて、ジューシー感はアップする気がします。
ピッツァ ビスマルクは食べにくいのは否めませんが、大満足です!
ピザのまとめ記事は↓コチラ。