求肥入りと葉っぱの形の2種類の蓬あんぱん
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まずは、
新年あけましておめでとうございます。
毎年の事なのですが、仕事の関係で
年末年始は忙しく・・・
慌ただしく年越しをし、慌ただしく新年を迎える。
ここ数年、のんびりお正月を過ごしていません。
※初登場?!我が家のやんちゃなワンコ。
2021年もマイペース(気まぐれ)に更新していきますが
どうぞ宜しくお願い致します!
新年初は、大好きな蓬あんぱんです。
同じ配合で形を変えた2種類の蓬あんぱんです。
蓬あんぱんレシピ
鮮やかな緑で癒される香りの蓬。
大好きな香りです。
蓬パウダーを使うと便利ですね!
よもぎパウダー(青森県産) / 40g TOMIZ/cuoca(富澤商店)
材料
あんぱん 12個分
北海道ブレンド 200g
ユメミルうさぎ 100g
砂糖 24g
サフ 4.5g
全卵 30g
蓬パウダー 12g
温水 180g
塩 4.2g
太白胡麻油 21g
餡子 30g×12個
塗り卵 適量(生地で余った分を塗り卵に使用)
芥子の実 適量
サフ=インスタントドライイースト サフ 赤ラベル
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太白胡麻油で硬くならないパン
胡麻油と聞くと、あの香ばしい香りを想像してしまいますが、
太白胡麻油は、無臭のサラサラした油です。
気温の低い時期のパン作りは、パンが固くならないように保存するのも一つの方法ですが、バターを使わずに太白胡麻油を使うと硬くなりにくいです。
それと、蓬の香りを活かすのであれば、無臭のオイルやショートニング(トランス脂肪酸フリー)の方が良いですね!
- 価格: 768 円
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生地を捏ねたら一次発酵させて、分割して、ベンチタイムを取ってから成形です。
求肥入り蓬あんぱん
基本のあんぱんと作り方は一緒。
この丸い形のあんぱんは麺棒を使いません!
麺棒がなくても作れるので初心者の方にもおススメです。
丸い形に揃えるのは少し難しいのですが
その分、お家で作るあんぱんらしい仕上がりになりますね。
餡子と一緒に求肥を包みました。
冷凍のクレープ状の求肥↓を適当な大きさにカットして使用しました。
二次発酵後に卵を塗って、芥子の実を付けて焼成です。
200℃ 12分~
※あらかじめオーブンの予熱をする事。
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葉っぱの形の蓬あんぱん
こちらは麺棒を使って均等な厚みのしてから葉っぱの形にしていきます。
定番の丸い形よりも技術が要らないので、綺麗な形に揃います。
麺棒とハサミさえ使えれば、実は簡単に作れます。
①麺棒を上下左右に動かし平らに伸ばす。
②餡を載せて閉じる。
③閉じ目を下にして、ハサミで左右に3か所程度切込みを入れる。
④天板に並べて二次発酵させる。
二次発酵後に卵を塗りけしの実を付けて焼成です。
200℃ 12分~
※あらかじめオーブンの予熱をする事。
以前にも
この葉っぱの形の成形方法は載せていた記憶があるのですが・・・
はい、載せていました!
詳しくはコチラ↓で確認してくださいね。
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まとめ
香り良い2種類の蓬あんぱんが焼き上がりました。
基本の丸い形は求肥入り。
蓬餅のような仕上がりで美味しいです!
葉っぱの形の方には求肥を入れていませんが、求肥がなくても美味しいです!
実は今回は市販の餡子を使っていません。
友人手作りの粒あんでした!
たくさん餡子を頂いたので、蓬あんぱんを焼いてお返しにしてみました♪
蓬の香りが大好きなので、いくつでも食べられそうです。
友人にも喜んでもらえたので良かったです(´艸`*)
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