殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプだから、海老の旨味がまるごと味わえる!
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ソフトシェルシュリンプは手軽に使えて、旨味がたっぷり。
メイン料理としても使える食材ですが、大好きなパスタで頂きます。
今回のパスタは、トマトクリームとオイルベースの2品。
ソフトシェルシュリンプとは
ソフトシェルシュリンプ、脱皮したばかりの海老の事です。
脱皮したばかりなので、殻がやわらかく、殻ごと食べる事が出来ます。
殻ごと食べられるので
旨味がギューっと詰まっています。
噛みしめる度に、海老を感ることが出来ます。
ソフトシェルクラブは、同じく脱皮したばかりの蟹で、
こちらも柔らかいのでまるごと食べる事が出来ます。
今回使ったのはコチラの商品。
冷凍です。
プロご用達のお店で購入しました。
微妙に産地が異なりますが、↓ネットでも購入出来ます。
冷凍ソフトシェルシュリンプの使い方
間にビニールで仕切られているので、少し常温に置くと
そこから分ける事が出来ます。
3段重ねになっていて、
1番上が9尾、真ん中と下に8尾ずつで、合計25尾入っています。
9尾、8尾、8尾と分けて、使わない分は保存パックに入れて、冷凍保存しておくと便利です。
調理する時は、流水解凍をして、背わたを取って加熱して使います。
注意
※無理やり剥がそうとすると、折れるので気を付けましょう。
※水に浸けておく時間が長すぎると、殻の隙間に水が溜まり、
殻が外れそうになります。
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ソフトシェルシュリンプのトマトクリームパスタ
材料
★にんにく 1片 みじん切り
★玉ねぎ 1/2個 みじん切り
★オリーブオイル 適量
★鷹の爪 お好み
★アンチョビフィレ 2枚~お好み 細かくカット
★ソフトシェルシュリンプ 8~9尾(お好み)
★白ワイン(日本酒でもOK) 適量
★カットトマト(ホールトマト) 1缶
★塩、胡椒 適量
★生クリーム お好み(なくても良い)
★パセリ お好み
✱お好みのパスタ
(今回はスパゲッティですが、リングイーネやタリアッテレも合います)
✱湯
✱塩
ソースの作り方
ソースを作りながら、タイミングを合わせてパスタも茹でます。
難しい場合はソースが出来てから、パスタに取りかかります。
①ソフトシェルシュリンプを解凍して、背わたを取って、水気を拭いておく。
背わたは爪楊枝で取れます。
②フライパンにオリーブオイルを弱火で熱して、にんにくと鷹の爪を炒める。
②にんにくの香りが出てきたら、玉ねぎを加える。
③玉ねぎの色が変わって来たら、カットしたアンチョビフィレを加える。
④ソフトシェルシュリンプ、塩胡椒を加える。
⑤ソフトシェルシュリンプをひっくり返して、白ワインを加えて蒸す。
⑥ソフトシェルシュリンプの色が変わったら、トマトを加えてサッと煮込む。
⑤パスタの茹で汁を多めに加えます。
⑥パスタに火が通る前に、パスタをソースに投入します。
⑦パスタに味を付けながら、パスタを加熱します。
⑧ゆで汁も加減して、塩胡椒で味を調えながら加熱します。
⑨生クリームを加えて仕上げます。
⑩器に盛り付けて完成。
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菜の花とソフトシェルシュリンプのオイルベースのパスタ
もう、菜の花が売られているんですね♪
早速、菜の花を使いましたが、小松菜、ブロッコリーでも美味しいです。
材料
★にんにく 1片 スライス
★オリーブオイル 適量
★鷹の爪 お好み
★アンチョビフィレ 2枚~お好み 細かくカット
★ソフトシェルシュリンプ 8~9尾(お好み)
★白ワイン(日本酒でもOK) 適量
★菜の花 お好み
★白ワイン(日本酒) 適量
✱お好みのパスタ
✱湯
✱塩
ソースの作り方
①ソフトシェルシュリンプを解凍して、背わたを取って、水気を拭いておく。
背わたは爪楊枝で取れます。
②菜の花を適当にカットして、サッと下茹でしておく。
③フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、にんにく、鷹の爪を加える。
④にんにくの香りが出たら、カットしたアンチョビフィレを加える。
⓹アンチョビフィレを溶かすようにヘラでつぶす。
⑥ソフトシェルシュリンプを加えて、蒸す。
⑦菜の花、パスタの茹で汁を多めに入れて、乳化させる。
⑧パスタをソースに加える。
⑨塩胡椒で味を調えて仕上げる。
⑩器に盛り付けて完成。
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まとめ
頭から尻尾まで、まるごと全部食べられるソフトシェルシュリンプを使ってパスタを2品紹介してみました。
トマトソースベースとオイルベース、どちらもアンチョビで味付けしています。
殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプは旨味がたっぷりで、
それだけでも美味しいですが、パスタにしても美味しいです。
もちろん、ソフトシェルクラブで作っても絶品パスタに仕上がります♪
機会があればお試しを~♪
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