1人分のラザニアなら、餃子の皮がオススメ
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今回は餃子の皮を使ったお手軽なラザニアです。
きっかけは餃子の皮が余ったから、だったのですが
思った以上にお手軽で、
余っていなくても使ってしまう頻度が増えました(^^;
餃子の皮って便利なアイテムですね。
ラザニアって
ラザニアって料理名ではなくて、パスタの種類です。
普通、2枚以上で使うものなのでラザニエ(発音はラザーニェ)です。
細かい話は置いておいて・・・
一般的に、ラザニアと言えば、
ミートソースとベシャメルソース(ホワイトソース)を層にして
チーズをかけてオーブンで焼き上げる料理です。
この日は、たまたま使わないスクエアの型(製菓用)にオーブンシートを使っています(^^;
普通は、耐熱用の四角いグラタン皿で作る事が多いですよね?
美味しいから時々作るんですが、
真面目に作るとなると2種類のソースを作って、
ラザニア(シート状のパスタ)を茹でて、層にして、オーブンで焼いて・・・
となかなか手間のかかる料理ですよね?
ラザニアを茹でずに使うことも出来ますが
茹でない代わりにソースを染み込ませるために、数時間おいてから
オーブンで焼成。
茹でる工程を省いているのに、
余計に時間がかかる場合もあります。
茹でずに、ソースを染み込ませる必要もいらない便利なタイプのラザニアもあるので、
それを使えれば問題なし。
それが常備されていれば問題ないのですが・・・
↖茹でずに焼けるタイプ
↑バリラのラザニアはすぐに調理出来て便利!
これ、食べたい時に限って常備していない!という事が多々。
うちの近所のスーパーには置いていない!(置いて下さいという勇気もない(^^;)
という事で
餃子の皮で代用しています。
ボリュームは少しダウンしますが、即席のなんちゃってラザニアという事で
手軽に作れますよ。
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作り方
いつものラザニアを餃子の皮に代えて作るだけ。
あらかじめ、
ベシャメルソース(ホワイトソース)とミートソースを作る必要があります。
簡単ベシャメルソースの作り方は↓コチラ。
ミートソース(ボロネーゼ)の作り方は↓コチラ。
※もち麦を使っていますが、もちろん挽肉だけで作っても OKです。
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餃子の皮を使うメリットは?
餃子の皮を使うメリットは2つ。
仕込んだらすぐに焼ける
茹でる手間も、ソースを染み込ませる必要もありません。
取り分けて頂きます。
普通のグラタン皿で少量で焼ける
まとめて作る感覚のラザニアですが、
1人分だけを素早く作れるのもメリットです。
1個だけを作るのもOKですが、
1人分ずつ分けて作る事で、取り分ける手間も省けます。
↑楕円のグラタン皿に餃子の皮を2枚ずつ層にしていますが、
丸いグラタン皿を使って1枚ずつでもOK。
何段にするかは、お好みですよ(´艸`*)
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ラザニアをお洒落に?!盛り付け
そして、少し手間をかけて作れるのであれば
こんな風に盛り付けるのはどうでしょう??
これは、セルクルを使って焼きました。
パンに使う道具を、料理にも使ってしまう(^^;
オーブンシートを天板に敷いて、
セルクルの中で層を作って焼き上げて、
焼き上がった餃子の皮のラザニアをプレートに盛り付けただけ。
この場合、ソースが流れ出る心配があるので、
少し、冷ましてからプレートに移します。
※熱々だとソースの具材によって、崩れる可能性があります。
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まとめ
餃子の皮を使ってラザニア・・・結構、作ってましたね(笑)
ラザニアの代わりに餃子の皮を使った即席、
なんちゃってラザニアですが、
盛り付けでカバーすると、餃子の皮には見えません、よね?!
(※ここは、見えない事にして下さい(´艸`*))
ワンプレートで盛り付けを楽しむのもアリですね!
ミートソースとホワイトソースは作らなくてはいけませんが・・・
餃子の皮で作るお手軽なラザニアでした。
餃子の皮ってすごく便利です。