秋らしい色合い。ほうじ茶香るパン。
スポンサーリンク
今日は短めの記事です。
作り方
サフ(インスタントドライイースト)使用で簡単なブレッドです。
生地作りは、何度も何度も載せているのでもう必要ないですよね(^^;？
材料
✱ほうじ茶入りのパン生地
✦求肥(シート状)
✦茹で小豆(甘いやつ)
生地作り～一次発酵
グルテン膜が出来るまで捏ねたら、一次発酵です。
発酵時間は、気温、生地温によっても変わりますので、
状態をみて判断して下さい。
↑フィンガーテストをするのが確実です。
分割～ベンチ
ワンローフ成型です。
2本以上作る場合は分割します。
分割した断面が表面に出ないように丸めて、ベンチタイム10～15分取ります。
※分割がな場合も丸め直してベンチタイムを取ります。
スポンサーリンク
成型
①ベンチを取ったら、閉じ目を上にして、麺棒で長方形に伸ばします。
横幅は、使用する型の横幅を目安にします。
長さは、ある程度長い方がグルグル巻きになるので、それをイメージして長さを決めて下さい。
さて、麺棒できれいな長方形に伸ばすには、コツがありますが、どうすればよいでしょうか?
このブログを熟読されている方なら分かるかな(´艸｀*)？
気になる方は長方形に伸ばしているであろうパンの記事を探して読んでね。
どこかでサラ～っと書いているハズ。
答えは、次回の更新で(笑)
(…ホントかな?)
本題に戻りまして、
②小豆を散らしたら、求肥を載せます。
③下から(上からでも良い)巻いていきます。
④閉じ目をしっかり閉じて、オイルを塗った型に入れて二次発酵させます。
二次発酵
型の高さくらいまで発酵させます。
様子を見てオーブンの予熱をして下さい。
スポンサーリンク
焼成
210℃で25～30分焼成します。
地味な焼き上がりです。
焼き上がり
求肥の部分がモチモチっとしています。
リベイクした方が美味しく頂けますね♪
スポンサーリンク
まとめ
秋らしい色合いのパン。
ほうじ茶パウダーをパン生地に混ぜました。
ほうじ茶の香りも和みますね。
ほうじ茶の色は渋い見た目になるので好きだったりします♪
