甘辛のタレが魅力【卵でとじないタレカツ丼】 レシピ
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以前にも紹介したのですが、月一で作っているため、詳細画像とポイントも加えて紹介します。
タレカツ丼とは?
新潟名物とも言えるシンプルな見た目のカツ丼。
新潟では卵でとじないこのカツ丼の方が主流で、一般的に想像されているカツ丼の事を、わざわざたまごとじカツ丼と呼び方を変えています。
卵でとじないと物足りないですか??
実は関西人のダンナさんもこれを食べるまでは、玉子でとじないんだ(・_・;)
…微妙なリアクションでした。
簡単に説明すると
揚げたて熱々のカツを甘辛い醤油ベースのタレにくぐらせて、ご飯に載せて頂きます。
これが、ジューシーでサックサク!!なのです。
騙されたと思って一度は食べて欲しい新潟グルメです。
お肉もわざわざ薄めにするのでカツ丼と言いながらも、意外にあっさり、さら~と食べられてしまいます。
タレカツ丼の作り方
一部、工程画像がありませんが作り方はシンプルです。
タレはカツを揚げる前に作っておくとスムーズです。
タレ材料と作り方
- 酒(2回に分けて入れます) 大さじ2+大さじ2
- 甜菜糖、きび砂糖など(上白糖以外) 大さじ2
- 醤油(濃口) 大さじ2
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カツを揚げる
⑤青のり、もしくは、あおさを散らす。
青のり、アオサが個人的にはおススメですが、刻み海苔でもOk。
新潟でタレカツ丼のお店に行くと、意外と青のり、あおさではなく刻み海苔の事が多いです。
私は絶対に青のり、あおさです(´艸`*)
ポイント
✱カツは厚すぎるとタレが浸みなくて、ジュシーな仕上がりになりません。
✱タレを作る時には、上白糖ではなく甜菜糖、きび砂糖などを使う。
※上白糖では甘くなり過ぎます!!
✱カツは、タレにしっかり浸けた方が断然美味しいです。
✱食べる直前にタレに浸けること!
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まとめ
新潟県内(新潟市など)では、カツ丼と言えば、卵でとじないタレカツ丼が一般的。
新潟グルメのタレカツ丼、お醤油ベースがあっさり美味しいです。
卵でとじないこの味で育ったので、関西に住んでいる今も時々食べたくなります。
自宅でも簡単に作れるのでおススメです。
関西人のダンナさんも今ではすっかり、卵でとじないこのタレカツ丼ばかりです。
ぜひ一度試してみて下さいね(*^^*)
新潟の佐渡グルメブリカツ丼もあります。
タレが似ていますが、ブリカツ丼の方は出汁を入れています。
こちらもレシピ載せています!
お肉よりもアッサリ頂けます(´艸`*)
タレカツ丼発祥の『とんかつ太郎』監修のタレカツ丼セット。

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