甘辛のタレが魅力【卵でとじないタレカツ丼】 レシピ
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以前にも紹介したのですが、月一で作っているため、詳細画像とポイントも加えて紹介します。
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タレカツ丼とは?
新潟名物とも言えるシンプルな見た目のカツ丼。
卵でとじないこのカツ丼の方が主流で、一般的に想像されているカツ丼の事を、わざわざ、たまごとじカツ丼と呼び方を変えています。
卵でとじないと物足りないですか??
実は関西人のダンナさんも、これを食べるまでは、そういうリアクションでした。
簡単に説明すると
揚げたて熱々のカツを甘辛い醤油ベースのタレにくぐらせて、ご飯に載せて頂きます。
これが、ジューシーでサックサク!!
このシンプルな見た目ですが、騙されたと思って一度は食べて欲しい新潟グルメです。
お肉もわざわざ薄めにするので、カツ丼と言いながらも、意外にあっさりとして、さら~と食べられます。
タレカツ丼レシピ
工程画像付のレシピです。
タレカツ丼のたれ
タレカツ丼のたれ 2人~3人分
材料
- 酒(2回に分けて入れます) 大さじ2+大さじ2
- 甜菜糖、きび砂糖など(上白糖以外) 大さじ2
- 醤油(濃口) 大さじ2
★豚ヒレブロックはスライスして、包丁の背で軽く叩いて、少し平らにして、塩胡椒、薄力粉、卵、パン粉の順に付けて揚げます。
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作り方
ポイント
①カツは厚すぎるとタレが浸みなくて、ジュシーな仕上がりになりません。
②タレを作る時には、上白糖ではなく甜菜糖、きび砂糖などを使う。※上白糖では甘くなり過ぎます!!
③カツは、タレにしっかり浸けた方が断然美味しいです。
④食べる直前にタレに浸けること!
⑥トップには、青のり、アオサが良く合いますが、刻み海苔でもOk。
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まとめ
新潟県内(新潟市など)では、カツ丼と言えば、卵でとじないタレカツ丼が一般的。
以前、学生の多いエリアなどでは、カツ丼を食べ進めると、中から、更にタレカツが登場する!というガッツリ食べれるタレカツ丼も存在するほど人気でした。
新潟グルメのタレカツ丼、お醤油ベースがあっさり美味しいです。
卵でとじないこの味で育ったので、関西に住んでいる今も時々食べたくなります。
自宅でも簡単に作れるのでおススメです。
関西人のダンナさんも今ではすっかり、卵でとじないタレカツ丼ばかりです。
タレカツ丼発祥の『とんかつ太郎』監修のタレカツ丼セット。
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