新食感! コーンフレーク×カレーパン絶妙コラボ
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夏はやっぱり、カレーですね。
・・・というか、8月も残りわずかです。
夏も終わろうとしている中、慌ててカレーパンを焼きました。
揚げたカレーパンは、ジュシーでとっても美味しいですが
なんと言っても、準備と後片付け面倒。。。
夏の暑い時にカレーは食べたくなります。
自宅では、手軽に作れる焼きカレーパンの方が定着しています。
という事で、今回は見た目が華やかになる焼きカレーパンの作り方です。
カレーパンのフィリング(中身)
カレーパンのフィリングには、やはりキーマカレーが多いかな?
- 挽肉を使ったキーマカレーは、水分が少ないので包みやすい。
- 味付もしっかりしているので、パン生地にも良く合う。
この2つの理由から、カレーパンにはキーマカレーを使う事が多いですね。
今年は、たくさん枝豆を頂いたこともあり、
いろいろな料理に使っていたので、キーマカレーにも入れてみました。
ちょっとしたアクセントにもなっていて美味しかったです。
このフィリングを使って、焼きカレーパンを作ります!
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パン生地レシピ
煉瓦(国産小麦) 200g=8個分
煉瓦 100%
砂糖 8%
赤サフ 1.5%
スキムミルク 3%
塩 1.3%
水 53%
生クリーム 8%
無塩バター 5%
※生クリームは水と合わせて捏ね、バターはある程度、生地がまとまってから混ぜ込みます。
捏ね終えたら、一次発酵まで行います。
詳しい作り方は↓コチラ。
手ごねにトライ!!初心者におすすめのパンの捏ね方と一次発酵 - キアラの気まぐれ料理とパン日記
成形は麺棒要らずで簡単!
①一次発酵を終えたら、分割してベンチタイムを10分取ります。
②その間に、カレーフィリングを計量して、個数分用意しておきます。
1個に付き30~35g程度を量り、ラップに包んでおきます。
③基本のあんぱんと同じように包みます。
※麺棒は使いません!
詳しく知りたい方は↓コチラ。
麺棒を使わない基本のあんぱん - キアラの気まぐれ料理とパン日記
コーンフレークでサクサク食感!
④包み終えたら、コレを用意します。
パン粉ではなく、無糖タイプのコーンフレークです。
無糖タイプのコーンフレークは、パン粉代わりに使えて、パン粉の食感とは違った、ザクザク感、パリパリ感、焼き方によっても変化のある楽しい食感になります。
大きいままでは付けにくいので、粗く壊しておきます。
※あまり細か過ぎると、コーンフレークの食感が活かされませんので、程ほどにします。
⑤表面を水で(霧吹き等を使って)濡らし、コーンフレークを付けます。
二次発酵後に十字にカットを入れるで、上部には付けずに、焼成前にコーンフレークを付けることにします!
⑥フレークを付け終わったら、1.5倍くらいになるまで二次発酵させます。
⑦発酵の間に、トッピングに彩りを添える野菜を用意します。場合によっては加熱しておきます。
今の季節なら、ズッキーニもおススメです。
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焼成前に野菜をトッピングして、彩りよく!
①発酵が済んだら、オーブンを190℃に予熱します。
※温度はオーブンに合わせて下さい!
②ハサミで十字にカットします。
焼成前にカットを入れる場合は、しっかり中身が見える程度にカットを入れます。
③十字にカットを入れたら、トップの部分にもコーンフレークを付けます。
④十字にカットして広げた所に、トッピング用の野菜を彩りよく詰めます。載せるというよりは、挿す感じです。
⑤11分程焼成して焼き上がりです。
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焼きカレーパン~まとめ
揚げたカレーパンに比べてインパクト薄め?の焼きカレーパンですが、
見た目も食感も一味違う、焼きカレーパンにしてみました。
特に、彩り良い華やかな見た目は、焼きカレーパンだから出来ることですね。
簡単成形なので、初心者さん向きですよ~♪
ランキングに参加しています(*- -)(*_ _)