自家製コーヒー酵母でチョコチップとカカオニブのリュスティック
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コーヒー酵母を起こしたので、ポーリッシュ法でパン作り開始です。
同じカカオ豆繋がりという事で、チョコチップとカカオニブを具材に使って焼いてみました。
カカオニブとは?
カカオ豆を砕いて殻を取り除いたもの。
チョコレートを加工する前のもので、簡単に言うと、チョコレートの素です。
食物繊維や鉄分、マグネシウム、そしてポリフェノールが豊富で、実はスーパーフードとも呼ばれているんですよ。
ただ、地味な見た目に反し、意外にも脂質が多くて、ハイカロリーなので食べ過ぎには気を付けた方が良さそうです。
カカオニブの食感が好きで、カロリーを気にしたことがなかったんですが・・・これからは、意識してみます。
ポーリッシュ法とは?
自家製コーヒー酵母、ポーリッシュ法です。
今回は省きます(*- -)(*_ _)
ポーリッシュ法については、コチラの↓記事に書いてますので、参照してください。
リュスティックとは?
切りっぱなしの楽チン成形です(´艸`*)
一次発酵後にベンチタイムを取ってまとめたら、分割して、そのままカットして二次発酵です。
切り口はそのままで、閉じません!
これがリュスティックです。
リュスティック=切りっぱなし!と覚えておくと良いですね。
チョコチップとカカオニブを入れ過ぎた感もあります。
おかげで切り口から、チョコチップとカカオニブがゴロゴロ・・・ボロボロ出て来ちゃっています。
やや食べにくかったことは否めませんが・・・
コーヒー酵母の芳ばしい香りとチョコチップの甘さ、
そして、カカオニブのほろ苦さと粒々の食感。
お互いがお互いの良さを引き立てるような仕上がり。
こういうパンお店で売られていたら、絶対に買うと思うパンです。
レシピ
材料
- ☆混ぜて種を作り、室温で8時間程度発酵※この状態で冷蔵庫でオーバナイト可
- ボールに★と☆を粉っぽさがなくなる程度に混ぜて、30分程度オートリーズ。
- ボールのまま、捏ねずに生地を畳む。伸びがよくなるまで、この作業を繰り返す。ラップをして室温で6時間。
- ベンチ(30分)→成形→発酵(30分)→分割→粉を振ってクープ入れ→焼成
まとめ
コーヒー酵母は、そのままコーヒの香り漂う大人な渋い酵母です。
同じ系統の、カカオニブとチョコチップが合わないわけがない!!と言う程、ピッタリ。
味、香り、食感共に良い仕上がりでした。
いつも感謝です!!