翌日もふんわり♪時間をかけて焼きあがった自家製いちご酵母のパン
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いちご酵母液を使って元種を作ってからのパン作り。
元種の作り方は、コチラ↓に記載しています。
ランキングに参加しています(*- -)(*_ _)ペコリ
地味な見た目のワンローフ
元種を多めに50%使用したワンローフです。
元種の作り方はコチラ↓の記事を参考に作って下さいね!
自家製酵母はイーストと違って時間がかかります。
今回は、生地を仕込んでから9時間後に
ようやく焼き上がりました。
見た目、地味、シブイですよね。
シンプルな、映えない・・・
地味~な見た目のワンローフブレッドです。
よく見ると、表面に小さなブツブツがありますが
これは、長時間発酵の時だけに現れる印のようなもの。
本当は良くないのものなのかもしれませんが、
このブツブツを見るのが、たまらなく好きです。
なんだか、頑張った証みたいで嬉しいくなるんです。
・・・やや、マニアなポイントです♪
スライスする時に、軟らかくて潰れてしまうけれど
すぐに戻る弾力もあり、しっとりしいます。
苺酵母の風味があって、美味しい~です(´▽`*)
元種を多めに50%入れているので、ふわふわ。
翌日もしっとりで、柔らかいです。
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自家製酵母の起こし方
苺酵母は起こしやすい酵母ですが、
初めての方は、レーズンから挑戦してみましょう!
まずは、↓レーズン酵母がおススメです!!
www.da-chiara-pan.comオイルコーティングされていないレーズンが手に入らない場合は、
身近な紅茶でも酵母は起こせます!!
詳しくは、コチラ↓の記事を参照ください。
自家製酵母ポイント
そして、酵母を起こす際のポイントを追記です。
今回は、コーヒー酵母を使い切った瓶をそのまま洗わずに、いちご酵母を起こしたので、早く完成しました。
つまり、コーヒー酵母が残っている状態で、苺酵母を起こし始めています。
同じ瓶をそのまま使う事に抵抗がある場合は、
新しく酵母を起こす時に、既に完成している酵母液をほんの一滴程度、
残りで良いので加えてあげると、早く酵母液が完成します。
1番はじめに酵母を起こす時は、とても時間がかかるので、
まずは安定力のあるレーズンなどで酵母を起こして、
その酵母液を、次に起こす酵母に一滴加えてあげることで、
酵母が早く発砲し始め、時短になります。
更に、果物で起こす場合ですが
細かくカットしたり、皮を入れた方が酵母は起きやすいです。
極端な話、リンゴの皮だけでも酵母は起こせます。
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まとめ
いちご酵母はとってもフルーティで良い香りです。
もう少し、違ったパンにしてあげた方が良かったかな・・・?とも思いましたが、
シンプルなパンは味わい深くて好きなんです。
ちなみに苺酵母の場合は、ヘタの部分でも起こせるので
酵母起こし経験者の方はやってみて下さいね。
香りは劣りますが、しっかり酵母が起こせますよ♪
詳しくはコチラ↓の記事で。
いつもありがとうございます(*^^*)