アンチョビとバジルで味付けが決まる!
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前回、フィッシュバーガーに使うバンズの作り方を紹介しました。
今回は、ソースと具材を用意をして、揚げたての熱々フライをサンドして完成です!
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味付には、アンチョビとバジル?
フィッシュバーガーと言えばタルタルソースが多いですね。
今回は自家製バンズに合う、お手軽なアンチョビマヨネーズを作ります。
アンチョビはお魚料理と相性抜群なので、欠かさず常備しています。
塩気がキツイので、そのまま食べるというよりは、細かくカットして調味料として使います。
アンチョビはアサリのスパゲティ、ボンゴレ↓にも欠かせません!
タルタルと違い、玉ねぎの入らないアンチョビマヨネーズは、
やや、まったりしています。
単調な味付けにならないように、爽やかなバジルペーストをプラスして仕上げます。
アンチョビマヨネーズとバジルペーストの2種類のソースを即席で作っていきます。
ケッパー入りアンチョビマヨネーズ
お好みの量で作ります。
材料
★アンチョビフィレ
★ケッパー ※ケーパー、ケイパーとも言います。
★マヨネーズ
作り方
アンチョビとケッパーをみじん切りにして、マヨネーズと混ぜ合わせる。
簡単です(笑)
アンチョビは入れ過ぎると塩気が強いので、調節します。
マヨネーズ大さじ1に対して、アンチョビを1/2枚くらい使いました。
ケッパーは酸味があるのでサッパリします。
少しだけクセがあるので、苦手な人も多いかもしれませんね。
私は好きなので多めに入れました。
バジルぺースト
夏の定番パスタのバジルペースト(ペスト ジェノヴェーゼ)は、お料理にも使えますね!
今回は少量だけで良かったので、うちのベランダで育てているバジルで間に合いました。
お魚料理に使う事もあるのでチーズ抜きで作ります。
チーズはその都度、お好みで合わせるようにしています。
材料
★にんにく
✩松の実
✩バジル
★塩胡椒
★オリーブオイル
※松の実とバジルは同量です。
作り方
松の実を乾煎りします。
にんにくをフードプロセッサーで細かくしたら、松の実、バジルも加えて粉砕します。
オリーブオイルを加えて、塩胡椒で味を調えます。
完成したら瓶に入れ、更にオリーブオイルで蓋をします。
(酸化を防ぎます)
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野菜の用意
野菜を一緒に挟むのであれば用意しておきます。
今回はレタス使用です。
魚を揚げる
ソースが2種類用意出来たので、スズキを揚げていきます。
フライにしますが、作り方は基本通り。
塩胡椒、薄力粉をまぶし、卵液を通してパン粉を付けて、
カリッと揚げます。
バンズに挟む
熱々のうちに作業を進めます。
バンズに切込みを入れて、レタスをサンドしておきます。
フライの片面にアンチョビマヨネーズを塗って、ひっくり返し、レタスの上に載せます。
フライの上にバジルペーストを塗ります。
バジルを載せたら完成です。
そのままでも良いのですが・・・
食べにくいので専用のバーガー袋に入れて頂きます!
一口食べた瞬間に、口の中でいろんな味がまとまっていきます。
最後に、ふわっとバジルの香りが残ります。
バンズの食感もフライに負けずバランス良く仕上がっています。
食べ始めたら、止まらなく、無言で完食しました(´艸`*)
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まとめ
フィッシュバーガーに使うお魚は白身魚のあっさりしたものが多いので、
味付けはインパクトがあった方がバランスが取れてバンズ(パン)にも合います。
まったりしたアンチョビマヨネーズのコクと爽やかなバジルがフライに良く合います。
自家製のフィッシュバーガーはバンズが大き目だったこともあって、
1個でお腹がいっぱいになりました。
自家製でフィッシュバーガーを作るのは、手間も時間もかかりますが、とっても美味しい!!
これは大満足です!
以前は、チーズバーガー↓も作っていますよ(´艸`*)
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