Spaghetti alle vongole(スパゲッティ アッレ ヴォンゴレ)~オイルベースのアサリのスパゲティ
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パスタって、簡単に作れる上に美味しいから好きです。
頻繁にパンを焼いていますが、食べるなら、パンよりも
断然パスタの方が好きなんです!!
・・・説得力に欠ける(苦笑)
さて、今日はボンゴレです。
シンプルな味付けが基本のパスタですが、
ボンゴレビアンコの味付けには、
塩胡椒だけではパンチが足りません!
味の決め手と味の決め手となるそのものの使い方を紹介します!
ランキングに参加しています(*- -)(*_ _)ペコリ
決め手はアンチョビ
あっさり答えます(笑)
決め手はズバリ、アンチョビです。
ボンゴレビアンコはシンプルですが、
アサリの旨味たっぷりで大好きなパスタの一つです。
やっぱり、味の決め手はこのアンチョビです。
コレ、コレ!!
アンチョビ フィレです(´艸`*)
うちでは、アンチョビをよく使うのでコストコで購入しています。
我が家は、使う頻度が多いので少量の缶入りの物だとコスパが良くないので。
コストコの物ではなくても、このくらい入っていると
たっぷり入っていて、いつでも使えますね(´艸`*)
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アンチョビは調味料感覚で使うべし
こんなにたくさんのアンチョビ使い切れるの?
と思われた方も多いかもしれませんね。
これは、そのまま食べるわけではなく、
塩の代わり、調味料感覚で使います。
魚介ものの味付けには、
同じお魚系の旨味が良く合いますからね(´▽`*)
特に、魚介類のパスタには欠かせません!!
ボンゴレロッソにも、ペスカトーレにも・・・お魚をローストするお料理にも使えます。
使い方によっては、ドレッシングになったり、たんぱくな鶏胸肉の料理にも使う事があります。
かなり万能ですよ。
コストコで購入してるアンチョビは、たっぷり大容量なので、大胆に使えます(´艸`*)
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アクセントで更に美味しく!
アサリのパスタの味付けのが決まった所でアクセントをつけると、
さらに美味しくなります。
基本は鷹の爪を加えてピリっとアクセントをつけますが、今回は、青唐辛子を輪切りにして入れてみました~(´艸`*)
青唐辛子のスッキリした爽やかな辛さも、悪くないですよ。
激辛にする必要はないですが、アクセントを付けた方が美味しいです!
ボンゴレビアンコって?
今更ですが・・・
ボンゴレ ビアンコ表記は、あくまでも日本での呼び方。
イタリア語のvongole=ヴォンゴレはアサリ(複数系)、ビアンコは白なので
ヴォンゴレ ビアンコは、白ワインベースのもの。
ロッソは赤なので、トマトソース仕立てのものを指します。
日本的な料理名なので、ヴォンゴレもヴォではなく、ボンゴレ表記が多いですね。
春キャベツを加えたボンゴレビアンコも春の定番ですね。
菜の花やアスパラ、ズッキーニを入れたり・・・
アレンジしても美味しいです!
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ボンゴレビアンコ~レシピ
✩分量はお好みでお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
材料
オリーブオイル
にんにく
鷹の爪
アンチョビ フィレ
アサリ
白ワイン
パセリ
お好きなパスタ ・・・スパゲティ、リングイネなど
塩胡椒
パスタのゆで汁
作り方
- アサリは砂抜きをして、洗ってザルにあけておく
- にんにくは皮を剥き、芯を取ってスライス、アンチョビフィレは細かくカットしておく
- フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、にんにくを入れて、焦がさないようにオイルにニンニクの香りをじっくりつける
- アンチョビ、鷹の爪、アサリを入れて、一旦火を強めて、白ワインを回し入れ、蓋をして中火にして蒸し煮にする
- その間にパスタをかために湯がく
- フライパンに多めの茹で汁を入れて、オイルと乳化させる
- パスタを加えて茹でながら、アルデンテに仕上げる
- 味を見て、塩胡椒で調節
- お好みでパセリをかけてどうぞ
※11分茹でのパスタで6分くらい茹でて、
フライパンで味付けをしながら茹でる感じです。その方が味も付いて、パスタもモッチリ仕上がりますよ~(´艸`*)
✩糖質も気になるので
全粒粉のパスタを混ぜて使って、時間差で茹でています。
・・・ちょっと折れやすいのが難点。
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まとめ
ボンゴレビアンコの味付けが決まらない?
そんな時には塩胡椒だけでなく、アンチョビでしっかり旨味と塩気を加えるのがポイントです。
鷹の爪を加えてアクセントをつけたらお店の味です!
パスタに絡める際は、必ず乳化させましょう(*´▽`*)
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