大好きなリンゴ酵母のドッグパンでホットドッグ
スポンサーリンク
久々の自家製酵母。
・・・というか、パン作りの記事の更新は、今年初だったみたいです(^^;
ランキングに参加しています。
リンゴ酵母
酵母の起こし方は、基本のレーズンと一緒です。
酵母の起こし方に興味のある方は、コチラ↓の記事でチェックして下さい。
比較的起こしやすいレーズン酵母の時よりも、
完成までに時間はかかります。
リンゴの皮や種の部分(食べない所)でも起こせるので、
実は手軽に始められます!
起こす時には、大きいままよりも、細かくした方が早く起こせます。
↑コレは、大きすぎた例。
起きないわけではないのですが時間がかかります。 おかげで、想定よりも時間がかかってしまいました(^^;
リンゴ酵母は
安定した酵母で扱いやすく、香りがとても良いので大好きです。
私の中では、リンゴ酵母が1番好きな酵母と言っても良いかもしれません!
スポンサーリンク
元種
酵母液が完成したら、元種を作っていきます。
酵母液と粉を混ぜて、発酵させて、休ませて、
また、粉と酵母液(または水)を混ぜて発酵させて・・・と
繰り返し完成させた発酵種が元種です。
詳しい元種の作り方は、コチラ↓の記事で書いています!
ドッグパン レシピ
粉は国産小麦のはるゆたかブレンドです。
元種を50%使用します。
はるゆたかブレンド 120g
リンゴ酵母元種 60g
水 73g※
塩 2g
黒胡麻 10g
※元種の状態によって、水分を調節する必要があります。
材料は、砂糖や油脂なしのシンプルな配合です。
胡麻をアクセントにして、ちょっとだけヘルシー感を演出してみました(´艸`*)
今回はハードパンではないので、加水を高くする必要はありません。
あくまでも、扱いやすい水分量でOKです。
生地がまとまったら、常温で一次発酵させます。
成形はコッペパンと同じ。
コッペパンの作り方のコツは↓コチラ。
ハードパンではなく、コッペパンの成形と言いながら、
クープを入れてしまう。
焼き色はお好みでOK。
今回は薄めで焼き上げました。
170℃~12分程焼成。
スポンサーリンク
ホットドッグ
さっそく焼き上がったドッグパンをホットドッグに仕上げました~♪
真ん中からカットして、
キャベツを入れて、ボイルしたあらびきウインナーを挟んで、
ケチャップ&マスタードを線掛け。(太めのキャベツの千切りはスルーしてね(^^;)
ふわふわパンとも違った、サックリした仕上がりの酵母パンは
ホットドッグにしても合います。
相性がピッタリです!
こういうパンは間違いない美味しさですよね(´艸`*)
やわらかすぎず、硬すぎずの食感が、食べやすくてまた良い感じでした。
今回使った小麦粉は↓コチラのはるゆたかブレンドです。
スポンサーリンク
まとめ
リンゴ酵母の元種使用で、ほのかにリンゴの香りがしています。
ですが、ほのかな香りなので邪魔するほどリンゴの香りがするわけではありません。
爽やかというか、少し芳醇な香り。
胡麻も香ばしくてアクセントになっています♪
ホッとドッグにも合うのはもちろんですが、そのまま食べても美味しいです。
自家製酵母のパンは、シンプルな配合でも十分に美味しく感じますね。
ランキングに参加しています。