クランベリーとホワイトチョコを使ったパン
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ちぎりパンです。
・・・既に、ちぎっちゃってるんですけど(笑)
焼き色薄めの白パン風です。
油脂を使っていないので、ややモッチリ食感です。
クランベリーを使うには
材料消費目的もあるんですが・・・
クランベリーは、オイルコーティングされている場合、
熱湯をサッとかけて、オイルを落として冷まし、水気を切ってから使います。
適当にカットして使うのが私の好みです♪
もちろん、そのままの形でも良いですよ。
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ホワイトチョコを使うには
ホワイトチョコは市販の板チョコ使用です。
ホワイトチョコって、そのままで食べるのは苦手(;´Д`)。。。
ちょっとクセがありますよね?…独特の香りと言うか。
パンに使うと食べやすくなりますね!
それに、ホワイトチョコを使うと
砂糖控えめ、油脂なしの配合でも
糖分と油分を補えるのもポイントです。
手抜き?!(´艸`*)
自家製酵母でクランベリーとホワイトチョコののパン
自家製酵母は、なんとなく酵母の風味を生かしたいので
シンプルな配合で作ることが多いです。
最初の画像のちぎりパンと同じ材料で↓クッペも焼いてました。
こちらも元種を使った中種法です。
自家製酵母は、生地作りの際、
イーストパンのようにバンバン叩きつけなくても
長時間発酵で熟成がゆっくりすすみ、
旨味が増していきます。
仕上がりの時間が読めない事もしばしばで
パン作りに振り回されることも多いのですが。
やはり、味わい深くて、酵母によって風味が変わる。
・・・という点では
自家製酵母の方が面白いのかもしれませんね。
過発酵の心配なこれからの季節は
自家製酵母パンの方が扱いやすいかな??
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レシピ
✩いちご酵母 元種 150g
✩ゆめきらり(国産小麦) 230g
✩砂糖 15g
✩水 138g
✤塩 3.3g
★ホワイトチョコ 1枚(45g)
★クランベリー 70g
①あらかじめ、元種を作っておく。
②✩の材料をドレッジを使って混ぜていき、まとめて30分程度休ませる
③✤塩を加える。混ぜにくい場合は、少量の水で溶く
④生地をまとめて、1.5倍くらいの大きさになったら、パンチを入れて、
更に発酵させる※1
⑤2倍くらいの大きさになったら2分割して、ナマコ型にしてベンチ30分
⑥綺麗な面を下にして、指先を使って、生地を平らにして、クランベリーとホワイトチョコを乗せてクッペ成形。
⑦常温で二次発酵30分~
⑧200℃に予熱したオーブンで15分~焼成※2
※1一次発酵トータルで3、4時間程度ですが、気温によって変動します。
※2オーブンの温度時間は調節します。
クッペなら2本分です。
スライスして食べるとふんわり食感です。
ちぎりパンの場合は
焼成前に粉を振って焼き色薄めに仕上げてみました。
自家製酵母の起こし方
★自家製酵母、まずはレーズン酵母がおススメ - キアラの気まぐれ料理とパン日記
★身近な紅茶で自家製酵母起こし - キアラの気まぐれ料理とパン日記
元種作り
自家製コーヒー酵母バゲット - キアラの気まぐれ料理とパン日記
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まとめ
自家製酵母を使ったパン作り、今回はクランベリーとホワイトチョコで
ちぎりパンとクッペの2種類作ってみました。
ノンオイルですが、クッペの方はふんわり、ちぎりパンの方はモチモチ。
食感が異なって楽しいです。
自家製酵母は時間がかかるので、余裕のあるときにしか出来ない気がしますが
1度リズムが出来ると、酵母をキープ出来るので意外と時間がなくてもパンが焼きやすかったりします。
酵母生活楽しみましょう(*^^*)