名物の洞窟風呂体験
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黒川温泉で1番行ってみたかった温泉が洞窟風呂です。
黒川温泉 新明館
黒川温泉(熊本県阿蘇郡小国町)の周囲約2㎞の山間に
20数軒の宿があります。
正確には24軒かな?
私たちは新明館にお世話になりました。
20数軒の宿があります。
正確には24軒かな?
私たちは新明館にお世話になりました。
こちらは創業が明治で120年の歴史があります。
館内は和のテイストで落ち着いています。
川のすぐそばという事もあって、川のせせらぎがまた心地よくて
非常に趣のある温泉宿です。
名物の洞窟風呂
夕食の馬刺し、特に『たてがみ』を満喫し
芋焼酎を飲んで泥酔?してしまい爆睡中のダンナ様は放っておき
1人でこちらの旅館の名物の
洞窟風呂へ。
洞窟なんて聞いたら、少し怖い感じもするので
本当は夜に1人では行きたくないのですが…
やはり黒川温泉の名物とも言われている洞窟風呂は
夜に体験してこそ!と謎の意気込みで行きました。
洞窟風呂へは一旦外へ出て向かいます。
外は相変わらず寒かった(>_<)
中に入ると、非日常的な空間で幻想的でした!!
これを手堀りして作り上げたなんてスゴイです!!
湯気と薄暗い感じがまさに洞窟です。
これは心に残りました。
でもやはりちょっとだけ怖かった・・・ので
あんまりゆっくりせずに、宿の内湯で温まり直しました。
と熱め内湯が心地よかったです。
翌朝、ダンナ様を起こして
スマホを持参で再び洞窟風呂へ。
宿泊客しか利用できない時間だったのですが
誰もいませ~ん。
スマホを持参で再び洞窟風呂へ。
宿泊客しか利用できない時間だったのですが
誰もいませ~ん。
※通常の時間帯は(外湯巡り)宿泊客以外も利用できます。
女性専用の洞窟風呂。
入り口は2つあって、洞窟内でつながるようになっています。
入り口は2つあって、洞窟内でつながるようになっています。
ダンナ様が入った穴風呂。
男性専用の入り口。
男性専用の入り口。
中を覗いてみたら、洞窟風呂と一緒で名前を変えてあるみたいです。
洞窟風呂内を撮りましたが・・・
中が見えません(^^;
奥まで進むと
小窓があって、洞窟風呂の中から穴風呂を覗けるようになっていました。
中が見えません(^^;
奥まで進むと
小窓があって、洞窟風呂の中から穴風呂を覗けるようになっていました。
明るい時間帯の洞窟風呂は全然怖さはなく
雰囲気も良くて、楽しめました~♪
雰囲気も良くて、楽しめました~♪
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洞窟風呂を出て
更に奥へ進むと・・・もう1つ露天風呂が。
更に奥へ進むと・・・もう1つ露天風呂が。
岩戸の湯です。
混浴です。
どうしようかなぁ~と思い、中を見たら・・・
混浴です。
どうしようかなぁ~と思い、中を見たら・・・
誰もいません!!
・・・という事で、ダンナ様を見張り役にして
1人でしっかり満喫してきました。
1人でしっかり満喫してきました。
おそらくこの通路は、
入湯手形で外湯巡りをするお客さんが
外から直接、
露天風呂へ行けるようになっているんだと思います。
入湯手形で外湯巡りをするお客さんが
外から直接、
露天風呂へ行けるようになっているんだと思います。
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まとめ
こちらの新明館の名物【洞窟風呂】がとても良かったです。
混雑していないなかったので、ゆったり過ごすことが出来ました。
黒川温泉は宿によって泉質が異なるのだとか。
次回は別の温泉宿に泊まってみたくなりましたし、外湯巡りもしてみたいです。
ちなみに仲居さんのお話ですが
年末は特に、個人では相当早くから予約しないと取れないそうです。
大手の旅行会社さんが部屋を押さえているようです。
今回はちょうどJ〇Bさんにお願いしていたので、こちらに宿泊出来ました。
またいつか黒川温泉を訪れたいです。