ミミまでやわらかい生食パンを使ったスイーツ系サンド
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大豆のスイーツ粉を配合した生食パン使用です。
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生食パンの定義
最近、当たり前のように使われている生食パンですが、
形は普通の食パンと変わりません。
では、なぜ生食パンと呼ぶのか??
ハッキリとした定義はないようですが、私なりの解釈をすると、
トーストするよりも、
そのままで食べることで、美味しさを感じられる食パンです。
サンドイッチにピッタリのしっとり感。
そのままでも美味しいので、ワイルドにちぎって食べるのもアリなんです!
トーストせずにそのままで美味しいのと、口どけの良さを“生”と付けることで、表してるのではないでしょうか?
決して、生焼けの生ではありませんよ(笑)
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【乃が美】の生食パン。
しっとりキメが細かく甘味がありました。
こちらは、副材料(乳製品)に拘った食パンです。
そのまま食べたりサンドにしたり、トーストせずに食べました。
【銀座に志かわ】
こちらもしっとりキメが細かく甘味があります。
こちらは、水に拘っているそうです。
トーストするよりもそのままが美味しいのが生食パンです。
材料に拘っていたり、乳製品が多く含まれていることで
高級生食パン、高級と付くものもありますね。
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生食パン特徴
そのまま食べても美味しい生食パンですが、ミミがとてもやわらかい事も特徴です。
先ほどの乃が美やに志かわもそうですが、
ミミの焼き色が薄めで、硬くありません。
一般的な食パンは、ミミまでしっかり焼くことで、
腰折れせず、潰れずに、時間が経ってもきれいな形をキープ出来ます。
ミミを焼き固めてるイメージですね。
それに比べて、生食パンは、
ミミまでしっかり焼かれる事は少なく、腰折れギリギリ・・・もしくは、腰折れぎみの物が多いです。
ミミに焼き色を付けずに食パンを焼けば、普通は、腰折れします。
生食パンは、
ミミまでやわらかいけれど、腰折れしないギリギリの焼き方、おそらく低温焼成をしていると思われます。
この辺りが簡単には真似できない秘密があるのでしょうね。
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バナナとピーナツバターとカスタードクリームサンド
さて大豆のスイーツ粉を配合して作ってみた生食パン。
市販の生食パンと比べると、ミミにしっかり焼き色が付いてしまいましたが、
ミミもやわらかいです。
仕上がりは、しっとりと口どけの良いスイーツのような食パンでした。
スイーツ粉の良さが全面に出ています!
大豆のスイーツ粉を使った食パンの作り方はコチラ↓から。
ナイフを入れる度に潰れていきますが、
なんとかスライスして、フルーツサンドにしてみました。
・・・フルーツと言っても、バナナなんですけどね。
ピーナツバターを両面に塗って、
1枚に、半分に切ったバナナと、
サンドした時に隙間が埋まるようにカスタードクリーム絞って、
もう1枚を載せて、断面が見えるようにカットします。
カスタードとホイップクリームと迷いましたが、
ホイップだと重くなるそうだったので、カスタードにしました。
ピーナツバナナとカスタード、ピッタリ合うんですね!
スイーツ粉を使用した生食パンなので、口どけの良い仕上がりで、スイーツ感覚で食べるのもおススメです。
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まとめ
ミミまでやわらかい生食パンを作ってみましたが、たまに食べるには良いですね。
以前はしっとり口どけの良いものが主流だった生食パンですが、
生食パンを扱うお店が増えた事によって、
モチモチタイプやハードな食感のタイプなど・・・一言では語れなくなってきました。
お店独自のオリジナル性のある生食パンもいろいろあるので、
お店でチェックしてみて下さいね!
大豆のスイーツ粉↓を配合しています。
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