断面が楽しくなる3色ブレッドを焼いて、懐かしいおやつパンに
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焼き上がった三色ブレッドを使って、更におやつパンにアレンジします♪
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三食ブレッド?
コーヒーの配合を少しずつ変えて、三つ編み成形で型に入れて焼きました。
3色と言いつつ・・・色の濃淡でグラデーションにしたつもりですが、
分かりづらい仕上がりです(笑)
そして、時間がなくて 早めに発酵を切り上げてしまったために、角が丸すぎます。
これは、イマイチな仕上がりなのですが・・・おやつパンに変身させるので
細かい所はスルーして下さい(*- -)(*_ _)
ツォップとは
パン用語でツォップ(zopf)と言うのがあるんですが、
これはドイツ語で、編パンを意味します。
決して、三つ編みだけを指すのではなく、2本~6本(くらい)の物を指します。
三つ編みでも4本編でもツォップと呼びます。
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三つ編み成形の仕方
三つ編みにするだけなので、普通に考えたらコツなんていらないですよね。
3本の紐状の生地を上から順番に右左右左と編むだけで出来ちゃいます。
私は、真ん中からスタートする方法を取っているのですが、普通に上から編んでいく方法が多いかな?
①三つ編みなので、3本必要なので分割してベンチを取ったら、細長い紐状に伸ばします。
↑2本ずつ用意しました。
②後は、編むだけ。
普通に編んだら三つ編みになります(笑)
型に入れて焼きました。
ブレッドものの焼き方、発酵などは過去記事を覗いて下さい(*- -)(*_ _)
少し発酵が足りず、丸みがあってイマイチな焼き上がりになりましたが・・・このまま続けます。
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パンペルデュとは
パンペルデュとは、『失われたパン』を意味するフランス語です。
失われたパン=ダメになってしまったパンの事なのですが、そのパンを使って再生させたものを指します。
分かりやすく言うと、
前日の食パン、バゲットなどを使って二次加工されたものです。
前日の食パンを使って、フレンチトーストにしたり、ピザトーストにしたり・・・このように再生されたパンがパンペルデュと呼ばれます。
チーズトライアングルの作り方
早速、三色ブレッドを使ってパンペルデュ、チーズトライアングルを作っていきます。
① 食パンをスライスして、クリームチーズをってサンドする。
② サンドしたものを対角線にカットする。トライアングル=三角形
③ 上からクッキー生地をかけて、トースターでカリッと焼き上げて完成!
クリームチーズは蜂蜜を混ぜて、少し甘味を付けて、クッキー生地にはアーモンドプードル(皮つき)を配合しました。
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まとめ
イマイチに仕上がったので、パンペルデュにしたわけではないのですが、こういう食べ方を目的にパンをやくのも悪くないです。
私にとっては昔懐かしいパンなのですが、今もあるのかな?
普通はプレーンの食パンに、プレーンのクッキー生地が使われているので、私が作ったものとは100%異なるはずですが、パン屋さんでこういうパンを探してみて下さいね(笑)
過去のパンペルデュ記事
www.da-chiara-pan.comwww.da-chiara-pan.com
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