おつまみ感覚で食べるひとくちピザ
ひとくちサイズの小さなモッツァレラに、この名前が付けられていますが、bocconcini(ボッコンチーニ)=ひとくちのことです。ちなみに複数系になってます。
bocconcini di pizza=ひとくちピザです。
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万能なピザ生地
ピザは、こちらのブログでも何度か登場しています。
ピザだけでなく、いろんなパン生地としても使えるピザ生地は、二次発酵なしで出来るピザを始め、カルツォーネ、ナン、ピタパン・・・に変身。
二次発酵させればお総菜パンにも使えます。
すごく万能に使えて、リピート率の高いパン生地です。
基本のピザ生地レシピは、覚えておいて損はないですよ!
今回のひとくちピザにも使った基本のピザ生地レシピは↓コチラです。
ピザ生地を使って作れる二次発酵なしのパンシリーズ↓です。
ピザ生地で二次発酵ありの惣菜パン↓です。
ボッコンチーニ ディ ピッツァ
そんな万能なピザ生地を使って、ロール成形をした一口サイズのおつまみピザです。
おつまみを少し意識して、作ってみます。
もちろん、今回も二次発酵はなしですよ(*^^*)
作り方
※一次発酵を済ませて、ベンチタイム終了後からのスタートです。
①閉じ目を上にして、麺棒で少しずつ伸ばしていき長方形にします。
伸ばす時は、縦長でも横長でも良いのですが、伸ばし終えたら縦長にセットします。
②具材やソースを並べていきます。
手前から、ソーセージ、粒マスタード、サイコロチーズ、バジルソースを載せました。
具材はお好みのものでOKですが、ソーセージを載せる場合は、一番手前にすると巻きやすいです。
③下から巻きます。
まず、ソーセージをクルッと包んでから巻き上げると、芯が出来るのでスムーズに巻けます。厚みも均等になります。
縦長にセットして巻くのは、巻きをやや多めにするためです。その方が色んな具材を載せて、巻くことが出来ます。
④巻き終わりをしっかり閉じて、端から、2.5~3㎝程度の間隔で切り分けていきます。(サイズは目安で、等分に出来ればOK)
⑤フライパンにオーブンシートを敷いて、断面を下にして並べ、中火~弱火の間で焼きます。
小さめサイズなので、わざわざオーブンを予熱して・・・とするよりも、時間をかけずに、フライパンで焼いた方が出来上がりが早いです。
⑥片面にこんがりと焼き色が付いたら、ひっくり返して反対側も焼きます。
⑦両面こんがり焼けたら完成です!
おつまみポイント
もちもち食感だけでも良いのですが、おつまみという事で、中に詰めたチーズが溶ける→カリッと焼ける→パリパリ食感になる、という計算です。
食感よく香ばしく仕上がりました。
ソーセージのジューシー感とバジルの爽やかさにパリパリのチーズが、おつまみにピッタリでした。
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