パン・ヴィエノワの美味しい食べ方
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飾りクープとサックリした食感のパン・ヴィエノワ。
コッペパンの次に作りたいパン候補です。
食べ方を紹介します。
パン・ヴィエノワの作り方は↓コチラから。
ヴィエノワに合うじゃりパンとあんバターサンドの紹介です。
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①じゃりパンて知ってる?
じゃりパンは、宮崎県発祥の菓子パンだそうです。
じゃりパンと言う名前の由来は、食べた時の食感に秘密があります。
もともとはコッペパンに、
バター、グラニュー糖、ホイップクリームを混ぜたクリームをサンドするのですが、これを食べてみるとじゃりじゃりっとするんです。
これは、グラニュー糖が溶けることなく、そのまま残っているからなんですが、
この食べた時のじゃりじゃりする食感が、
そのままじゃりパンの由来になっているそうです。
じゃりパンのクリームの作り方
★有塩バター
★グラニュー糖
✩ホイップクリーム
有塩バター:グラニュー糖:=1:1
ホイップクリームはお好みですが、甘いのが苦手な方は、控えめの方が良いかな?
作り方
① あらかじめホイップクリームを作って冷やしておく。
② 有塩バターを常温でやわらかくして、グラニュー糖と混ぜ合わせて、バタークリームを作る。
※上白糖では、じゃりっとした食感にはなりません!
★ヴィエノワ1個に、バタークリームを20~30g程度。
③ コッペパン、今回はヴィエノワに横から切込みを入れて、②のバタークリームを塗る。
④ ①のホイップクリームを②の上に塗る。
今回は、グラニュー糖の代わりに粒々のメイプルシュガーを使ってみました。
全然見えてませんが・・・(-_-;)
メイプルシュガーは、甘さがマイルドで、香りも良くて好きです。
甘い物が苦手な方も、食べやすい甘さです!
食べるとグラニュー糖と同じように、メイプルシュガーもじゃりじゃりの食感になります!
このじゃりパン、とても美味しいんですが・・・砂糖とバターと生クリームなので、食べ過ぎには気を付けましょう。
たま~に食べるには、全然OKですよね~?
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②定番あんバターサンド
続いて、定番の餡子とバター、あんバターサンドです。
これには説明は要りませんよね!
餡子の甘さとバターの塩気が良く合いますよね~♪
(個人的好みで、有塩バター使用)
そして、餡子にはけしの実が良く合います。
という事で、
実は・・・こっそり専用にけしの実付きのヴィエノワも焼いていました。
ちゃっかりしてるわ~(´艸`*)
作り方
①ヴィエノワの横から切込みを入れる。
②餡子をサンドして、有塩バターを載せる。
※餡子、バターはお好みで。
これは、間違いない美味しさです。
どういう訳か、餡子を使うと抵抗なく食べれてしまいます。
ですが、バターもしっかり入っていますので、じゃりパン同様、こちらも食べ過ぎには気を付けましょう。
美味しいから食べちゃうんだけどね~(´艸`*)
③おまけ
そして、おまけです。
真ん中から切込みを入れて、ピーナツクリームを詰めてみました。
これはこれでいけます(´艸`*)
ミルククリームをサンドしようかな?と思っていましたが、このような食べ方になりました。
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まとめ
ヴィエノワの食べ方には、決まりはありません。
甘い系ばかりを紹介しましたが、生ハムなどをサンドしても甘みのあるパン生地と生ハムの塩気が良く合います♪
お惣菜系をサンドするのも良いですよ!
また、好きなフィリングを見つけるのも楽しいですね♪
コッペパンの成形をマスターしたら、ぜひ作って欲しいパン・ヴィエノワでした。
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