クセの強いパクチーもタイ風グリンカレーなら大丈夫?!
料理好きな旦那さんに、タイ風グリーンカレーをリクエストしてみました。
先月に2回ほどリピートしました。
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タイのグリーンカレー
タイ風グリーンカレーには、メインの具材や野菜の他に
いろんなクセの強いものが入りますよね。
バジル、パクチー、ナンプラー、レモングラス、バイマックルー(コブミカンの葉)、そして、ココナッツミルク・・・など。
それぞれが、個性が強くて自己主張が強いです(笑)
バジル
バジルは、ホーリーバジルを使います。
以前、害虫にやられてしまったホーリーバジルは、夏の間に新しい葉っぱもたくさん出てきて、復活してくれたのですが、たっぷり使うには、まだ勇気が要ります。
という事で、今回もスイートバジル使用です。
スイートバジルの方が簡単に手に入りますしね。
タイ料理と言えば、ガパオライス。
ガパオとはホーリーバジルの事なのですが・・・
簡単ガパオライスの↓レシピ記事です。
www.da-chiara-pan.com今では、ホーリーバジルもぐんぐん伸び放題で、花が終わることなく咲き続けています。このままでいいのかな?
タイでは、ホーリーバジルも何種類かあるそうですよ。
パクチー
少し前パクチーが爆発的に人気だったおかげで、今では普通にスーパーで買えます。
実はパクチーも、本場タイのものは、日本で売られているパクチーよりも、ずっとクセの強いものを使うんだとか。
グリーンカレーにはパクチーの根を使うようなのですが、さすがに根っこ付きのパクチーは、近所では手に入りませんでした。
ところで、パクチーって好きですか??
私は苦手。というか、唯一食べたくないものがパクチーです。
でも、タイ風グリーンカレーには必須アイテムなので外せません(>_<)!!
ヤセ我慢とも言う(^^;
ナンプラー
タイ料理には欠かせない調味料です。
ナンプラーを使うと美味しく仕上がりますが、調理中は、独特の香りがします。
・レモングラス・バイマックルー・ココナッツミルク
この中で手に入りにくい食材は、バイマックルー=コブミカンの葉=ライムリーフです。
あちこち探してみて、後で気が付きましたが
これらの材料は、全てKALDIで揃えられました。
バイマックルーは、クセのある爽やかな香りでトムヤムクンの香りと言えば伝わるかな?
カピ
記載していなかったのですが、カピと言う小エビを発酵させた調味料もタイ料理ではよく使われます。
流石に、これは、KALDIでも置いていませんでした。
この調味料無しで作ったようですが、なくても美味しかったので、個人的には、なくても良いような気がします。
イカの塩辛がカピに近い味を再現できるそうですが、
イカの塩辛なら、アンチョビでも良くないかなぁ~・・・
と思ったり(´艸`*)
パクチーは外せませんでしたが、ここまで材料が多いと
カピ1つくらいなくてもいいか(爆)
青唐辛子
青唐辛子、よく目にしていたんですが・・・使いたい時にはナイ(>_<)。。。
という事で、青唐辛子の酢漬けで代用しました。
作り方
グリーンカレーは、チキン、魚介など、具材に決まりはないようです。
玉ねぎも茶色い玉ねぎが使われるようですが、レッドオニオンでも代用可です。
うちは、普通の淡路産玉ねぎ使用です。
このグリーンカレーに関しては、私は、味見と盛り付けを担当したので、作り方はダンナさんの所で確認して下さい(*- -)(*_ _)ペコリ
ダンナさんに興味のある方(笑)ではなくて、
グリーンカレーに興味のある方は↓の記事をご覧下さい。
※生活感あふれる画像があるかもしれませんが、ご注意を(笑)
まとめ
クセの強い個性派揃いのグリーンカレーでしたが、仕上がってみると個性がみんな、まるくなったような、まとまりがありました。
あの個性のまとめ役は、おそらくココナッツミルクでは?と思います。
2回目のグリーンカレーには、復活したホーリーバジルを載せてみました。
スイートバジルとは違う形で香りも強いですし、葉もやや厚みがあります。
苦手なパクチーもペーストにして、混ぜられてしまうと、
個性がやや薄まる感じです。
いろんな香りを感じますが、ココナッツミルクの甘い香りが全てをまとめてくれて
タイ風グリーンカレー独特の心地良い香りになりました。
まだまだ暑いです。
タイ風グリーンカレーはいかがですか??
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