魚焼きグリルで、モチモチ感アップのピッツァ・ビアンカ
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クリスピータイプのピザも好きなのですが、
どちらかというとモチモチの食感のピザが好きです。
今日は、魚焼きグリルの火力を利用して、
モチモチ感アップのピッツァ・ビアンカを焼いてみます。
用意するもの
★ピザ生地(トッピングはお好みで)
★耐熱トレー
★アルミホイル
★オリーブオイル
魚焼きグリルで使えるトレーがあると便利です!!
準備
①ピザ生地を仕込みます。
ピザ生地レシピは、↓コチラ。
もともとモチモチ感の強い春よ恋をベースに使ったおすすめ配合です。
このレシピを粉の総量が70~80gになるように計算し直してから計量です。
②ピザ生地を発酵している間に、グリル用のトレーにアルミホイルをかぶせて、薄くオリーブオイルを塗っておきます。
※焼成後のピザを剥がしやすくするため。
ピッツァ ビアンカを焼く
魚焼きグリルで焼く場合、焦げやすいので、まずは、
短時間で焼き上げられる、ソースなしのピッツァ・ビアンカを焼いてみることをおススメします。
※ピッツァ ビアンカ・・・ビアンカは白いという意味です。
ソースを使わないピッツァをピッツァ ビアンカよ呼びます。
★今回は、チーズのみのトッピングで短時間で焼成し、焼成後にトッピングをしていきます。
作り方 成形~焼成
①一次発酵の済んだ生地を閉じ目を上にして、作業台に載せて、麺棒を使って、丸く伸ばします。
②ある程度伸ばしたら、オリーブオイルを塗ったアルミホイルに載せて、トレーのサイズに合わせて形を調節します。※この時点で、アルミホイルは若干クタクタになります(^^;
③グリルに火をつけます。
④フォークを使って穴をあけます。(ピケ)
⑤シュレッドチーズをトッピングします。
⑥ホイルに載せたピザ生地をトレーに載せてグリルへ。
⑦様子を見ながら、時々向きを変えて、焼き色を調節します。※アルミホイルが更にぐちゃぐちゃ~(^^;
※5~8分ほどで焼きあがります。
トッピングによっては具材に火が移ってしまうことがあるので、その場から離れないで、注意してくださいね!
⑧焼き上がり。
はい。見事に一か所焦がしました~(爆)
※生地量やソースの有り無しによって焼き上がり時間に差がありますので、焼き色などで確認してください。
作り方 焼成後~トッピング
焼成後に、生ハムと相性抜群のルッコラをトッピングして、サラダ感覚で頂きます。
・・・生ハム&ルッコラが大好き!
★もちろん、ピッツァ・ビアンカらしくチーズのみでもシンプルに美味しいです♪
①焼き上がったピッツァを適当なサイズに、あらかじめ切り分けます。
これは、本来なら必要のない工程なのですが・・・
トッピングをしてからだと切り分けにくいので、先に人数分カットしています。
②生ハムをカットした枚数に合わせて載せます。
1枚を半分にして載せたので、生ハム3枚分使用です。
③生ハムの上にルッコラを載せます。
魚焼きグリルで焼くピザのポイント
生地量が多いと短時間で焼きあがりません。
火力が強いので短時間で、一気に焼き上げることで、
いつものピザが更にモチモチ食感になります。
粉の量は、70~80g程度がおすすめです。
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まとめ
いつものピザを、オーブンではなく魚焼きグリルで焼いてみました♪
火力が強い分、短時間で焼き上がるのも魅力的です。
断面です。
薄いですが、クリスピータイプではなくモチモチ系です。
切り分けた時に半分に折りたためる薄さで、尚且つ、
パキっと折れない食感が好みです。
薄いのにモチモチ!この食感はクセになります♪
もちろん、美味しさも保証します!
ピザのまとめ記事は↓コチラ。