自家製パンチェッタでソースが絶品!!
スポンサーリンク
大好きなアマトリチャーナの作り方の紹介です。
パンチェッタも自家製です!
ランキングに参加しています。
アマトリチャーナとは
元々はトマトソースを使わなかったようですが、
最近ではトマトソースを使った方が一般的のよう。
本来はパンチェッタではなく、グアンチャーレというほほ肉を
塩漬けにしたものを使うのですが、
パンチェッタやベーコンで代用する事が多いです。
ラツィオ州のアマトリーチェ地方の郷土料理です。
(アマトリチャーナ=アマトリーチェ風)
自家製パンチェッタ
毎年、この時期に作ることが多いのですが
すぐに消費してしまって
なかなか画像を残していなかったのですが
今回は記録として
投稿しておきます(´艸`*)
すぐに消費してしまって
なかなか画像を残していなかったのですが
今回は記録として
投稿しておきます(´艸`*)
塩漬けにした生のベーコンと言った方が分かりやすいかな?
表面はパサパサなくらい乾燥していますが
カットすると、
中はしっとりしています♪
※注意!! 表面をしっかり乾燥させないとカビが生えます!!
しっかり加熱してから使います。
パンチェッタは本来、豚のバラ肉を使うのですが、
バラ肉は脂が多いので、もも肉など、好きな部位で作れるのも自家製ならではです。
市販のものは添加物が含まれているので、
カットすると、
中はしっとりしています♪
※注意!! 表面をしっかり乾燥させないとカビが生えます!!
しっかり加熱してから使います。
パンチェッタは本来、豚のバラ肉を使うのですが、
バラ肉は脂が多いので、もも肉など、好きな部位で作れるのも自家製ならではです。
市販のものは添加物が含まれているので、
自家製だと無添加なので安心して使えます(´▽`*)
そのまま焼くだけでも、肉感があって、塩気も強いので
そのまま焼くだけでも、肉感があって、塩気も強いので
おつまみ感覚で頂くのもアリですが
やはり、パスタにするのがおススメですね。
やはり、パスタにするのがおススメですね。
スポンサーリンク
ソースが美味しいアマトリチャーナ
パンチェッタを使うパスタで1番好きなのは・・・
アマトリチャーナです♪
パンチェッタの旨味と玉ねぎの甘みが
たまりません(´艸`*)
シンプルなトマトソースで煮込んでいるのですが、
旨味たっぷりのソースです。
そして、コクだけではなく、
私の作るアマトリチャーナは
かなり、辛め!!
唐辛子たっぷりのパンチの効いた辛さです(´艸`*)
コクのあるソースを
ピリっと引き締めてくれるような辛さ♪
これが、美味しい~(´艸`*)
パルミジャーノ レッジャーノ ではなく
パルメザンチーズなのですが(^^;
チーズとの相性も抜群です!
1番、大好きなパスタです♪
スポンサーリンク
アマトリチャーナ(ソース)のレシピ
-
フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、にんにくのみじん切りを加えて香りを出す。
-
玉ねぎスライス、パンチェッタ、鷹の爪を加えて、弱火でじっくり炒める。
-
白ワインを加えて、カットトマト、塩、胡椒を加えてじっくり煮込む。
ポイント
弱火でじっくり、
ベーコンとパンチェッタの旨味を出す事です。
これで、ソースが絶品になりますよ~♪
自家製パンチェッタでカルボナーラ
パンチェッタを使うパスタと言えば、これも外せません!
カルボナーラです!
こちらも、フライパンでじっくりパンチェッタを炒めて、香ばしさと旨味を出すのがポイントです。
もちろん、イタリア式で生クリームは使いません!
卵の量ですが、全卵1個+黄身1個が1番理想的です。
たっぷり胡椒をかけて頂きます。
スポンサーリンク
まとめ
自家製パンチェッタで作るアマトリチャーナの作り方とカルボナーラの紹介でした。
自家製ベーコンを使ったレシピですが、もちろん、ベーコンを使っても美味しく出来ます。
アマトリチャーナもカルボナーラも、
じっくり弱火で、パンチェッタの旨味を出すのが美味しさアップの秘訣です。
ベーコンを使う場合は、厚切りのブロックタイプの方がおススメです。
ランキングに参加中です。